チーが大変なことに!(; ̄O ̄)

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今日は、旦那が休みだったので、午後ホームセンターに買い物(←荷物持ちにする為www)に出掛けた。
目的の品物を買い、中華料理店で遅目のランチ、バスで地元の商店街まで戻って来た。
旦那は、そのまま床屋に行くと言うので、買った物を私が持って先に帰る。

ほんの2,3時間留守にしただけなのに、部屋の中が散らかっている。ズレてめくれた玄関マットの傍に靴べらが転がり、あるはずのスリッパのワイヤーネット製ラックが無い。

(これはチーの仕業だな。)

「チー!チー!」呼んでみる。いつもなら跳んでくるはずなのだが、小さく鳴いたような気がしたが来ない。

(おかしいなぁ。どこに居るんだろう?)

家に上がると、風呂場のドア前にスリッパラックが…。

(どんだけ暴れたんだ?どういう状況でこんなになる?)

名前を呼びながら二階に上がると、私のベッドの上でうずくまっている。
いつもなら、顔をみたら伸びのひとつもして「おかえり~」と足元に喉を鳴らしながらやって来るはずなのに。

近寄ってみると、眉間にシワを寄せ不機嫌そうな顔でうずくまったまま立ち上がりもしない。
抱き上げると悲鳴をあげるチー。
右後ろ足に釣竿タイプの猫じゃらしの糸が絡まっていた。

(んもう、何やってんのよー。)

取ってやろうとすると、フギャー!!と物凄い声をあげた。
よく見ると、足先が大きく腫れ上がって、糸がきつく くい込んでいる。

(うわっ!こりゃ、痛そう。((((;゜Д゜)))))))

急いでハサミを持って来て、暴れるチーを抑え込んで猫じゃらしの糸を切り、本体から切り離す。しかし、糸は食い込んでいて解けない。
何度も押さえつけやってみたが、腫れ上がった足先と毛に覆われ、糸が見えない。暴れて全く手がつけられない。

(このままではダメだ!これは獣医さんに連れて行くしか無い!)



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猫じゃらしの糸が巻き付いて、くい込んでる。


直ぐに電話で状況を伝え、時間外だったが、診て貰えることになった。
急いでキャリーバッグに入れ、自転車の前籠に乗せて出発!
途中、床屋に寄って旦那に状況を伝え、二駅先の動物病院へダッシュ!

道路がデコボコで自転車が跳ねると、籠の中からニャー!(痛いよぉー)の声。

「あーごめんごめん、痛かったね。安全運転するね。チー子、大丈夫だよ。ちょっと我慢してね。」

声を掛けながら、時々ファスナーを開けて手を入れ頭を撫でてやる。
どうしよう、足が不自由にでもなったら…。涙が出そうになるのをグッと堪えながら、坂道を自転車を懸命にこいで上る。

ちょうど一年前の今頃だった。先住猫タルが腎臓病であると分かって、動物病院に点滴を受けに行く為に、毎日このバッグに入れて自転車の前籠に乗せてたのは…。
タルが亡くなって、もうすぐ一年…。
こんな時に、こんな事に…。

チーが家に来てくれて、私たち家族に笑顔が戻り、どれだけ心を救われたことだろう。

(チー、もうすぐだからね。頑張って!)

病院に到着。直ぐに診察室に案内された。

怖がってバッグから出てこない。
半ば引きずり出す様にして、診察台に乗せた。
看護師さんが身体をしっかり抑え、もう一人の看護師さんが興奮したチーに覆い被せるバスタオルを持って来た。
先生が、先の細いハサミで糸を引っ張ると、グーーウォーと怒った声で鳴くチー。
先生も糸が見えないらしく、細いハサミは糸を挟んだままで、もう一本のハサミで糸を切る。
毛を掻き分けて肌の色を見て、「色は変わっていないようだから、大丈夫でしょう。今日は大人しくさせて、様子を見てください。」

(チー、良かったね。)

「まだ若い猫なので、留守にする時は、危険な物は仕舞うようにしてください。」と注意された。

お転婆娘は、手がかかる…。
まさかこんな事になるとは予想出来なかったもの。

チーも痛さから解放されて大人しくなった。バッグを出すとスルスルと自ら入っていった。
待合室では、メッシュ窓から私を見つめている。

代金を支払って、また自転車に乗り、周りの景色を見ながら帰った。

家では、旦那と娘が待ち構えていて、玄関に跳んで来た。私が自転車をしまって玄関に戻ると、既にチーをバッグのまま連れて二階へあがっていた。私の事など放ったらかし(笑)

私たち家族三人、チーを中心に回っているのだなぁ。(=^x^=)
とにかく、大事に至らず良かった。



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病院から帰ってきて、痛かったところをなめてる


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気付けば私の手は傷だらけ。


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右足が少し大きい




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