作文「たると私のゴキ退じ」

これは、先週私が仕事で夜中に帰った時、テーブルの上に置いてあった、小5の娘が書いたものです。昨年末に死んでしまった猫の「たる」との思い出を、原稿用紙一枚に綴っていました。誤字もあり恥かしいのですが、ちょっと微笑ましいので、ご紹介します。
原文をそのまま掲載します。

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「たると私のゴキ退じ」

それは、私がパパもママも出かけて、たると留守番していた時のこと。いきなり私のすごく苦手なゴキブリが出てきた。おどろいているとトイレにもぐりこんでいった。私は、たるにゴキブリの見はりをしてもらうため、トイレに押し込んで、その間に覚悟を決め新聞紙を丸めてトイレに入った。ゴキブリは奥にいたので、たるを奥に押した。たるがゴキのにおいをかぐとゴキがこちらに走ってきたのでそこを新聞紙でたたいた。長く思えたが二分もなかっただろう。たるもおどろいていたが外に出してあげた。でもたるは、私はトイレに押し込んだりしたのに、とてもたのもしく思えた。このことは、一生思い出に残ると思った。でもこの出来事から私はけっこう成長したと思う。(かな…)

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娘が留守番で暇を持て余したのか?それとも、四十九日の前日、ふと猫との武勇伝を思い出したのか?それは分かりません。

それよりも、この日私が仕事で遅くなり、用意しておいた夕飯を温めて一人で食べ、宿題や学習を自らやり、お風呂のお湯を入れ、一人で入浴し、就寝していた事を誉めてあげたいです!


原稿用紙の欄外に、こう書いてありました。

(ゴキブリさんゴメンなさい。)

娘の成長が嬉しくもあり、自立していくのが少し寂しいような気持ちです。

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