家族旅行パート2

ホテルは予算を押さえて、安ホテル。
昔はこの辺も栄えていたのだろうが、今は景気の波に押し流されている様子。

食事は、バイキング形式。
昔は結婚式披露宴会場であったであろう大広間で、7人分の席を確保して、思い思いの料理を運んでくる。

そこでビデオ撮影開始。一人一言ずつの挨拶。
弟が「家族旅行は、俺達が小さかった頃に行ったきりで、今は家族も増えて、でも小さかった頃を思い出して楽しんで貰えればと思って計画しました。」と。
その通りだ!これを機に、お互いを思いやってこれから先も仲良くやっていって欲しいなー。

父も感謝の気持ちを述べて、母は「感無量です。」と涙ぐんだ。
みんなが、この旅行を楽しんでいた。
来て良かった。

食後は、地下にある「場末のスナック」のような廃墟になりそうなカラオケルームで貸切状態で歌いまくる。
ここも昔はスタッフがいて、飲み物や食べ物を運んだりしていたのだろうが、カウンターの中は何年も使っていないようだった。
歌うステージの明かりが暗くて、スイッチも見つからず、そのままの状態で楽しんだ。
ミラーボールはあるけれど・・・(笑)

昔、うちの実家は、「ローレル」というスナックをやっていた。
母が店のママで、弟がチーフ(実質の経営者)、父は会社を引退していたので店の掃除を担当。
嫁である義妹は、そこで働いていた従業員なのだ。
父は、無類のカラオケ好きである。
大昔、「N○Kのど自慢」のオーディションを受けたことがある。(予選で落ちた)
今もカラオケ仲間と毎週土曜の夜に歌いに行っているらしい。
旦那は、酒好き。歌も好き。勧められるままビールを飲んで、ベロベロになっていた。

この時の弟夫婦のフットワークには脱帽した。
持参したスナック菓子を部屋から持ってきてテーブルに広げ、部屋の隅にある自販機でビールやジュースを買ってきて皆にすすめる。流石だ!
長年続けていた店は4年前にたたんだ。
ちょっと懐かしい風景だった。

かなり歌いまくった。
途中、他の泊まり客がやってきたら、「どうぞどうぞ、お好きなお席に。」「どんどん予約番号いれて下さい。」
って、店かーー?!と、ツッコミたくなった(笑)

初めは恥ずかしがっていた娘も、私と一緒にTOKIOの「空舟」を歌い、最後は見事に一人でアニソンを歌いきった。
旦那は、両手を広げて駆け寄ってきた娘をハグした。
後で娘に聞いたら、足がガクガクしていたらしい。


露天風呂でゆっくりと疲れを癒した。
空の星がきれいだった。
学校の宿題で「夏の大三角」の観測が出されたが、光害の都会では見え難かった。
風呂の後で、広い駐車場に出て見たが、やはり街灯が邪魔して見えなかった。

その後、ロビーにあるビリヤードで楽しむ弟夫婦。
懐かしいなぁビリヤード。
私も昔、弟に教えて貰ってやったことがあった。
当時バブル時代で、会社の同僚とよく遊びに行ったものだ。
娘も興味を示したので、やらせてみた。
弟がキューの持ち方を教えてくれた。

ゲームは出来ないので、練習と称して好きな場所に置かせて打たせたら、少しすると要領をつかんだようで、ポケットに入るようになった。
さすが!ゲーマーだ(笑)なかなか様になってるではないか。

画像


部屋は、男女に分かれて就寝。
3秒で爆睡。



つづく・・・

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